お客様の声
【不貞】通常考えにくい理解不能な案件でも丁寧に対応して頂いてよかったです。
- ご依頼案件
- 不貞 (不貞、加害者)
- お名前
- T.S様
- 年齢
- 40代
- 性別
- 女性
- 職業
- 会社員
- 地域
- 三郷市
弁護士の説明や報告は適切で分かりやすかったですか?
- 非常に分かりやすい
- 分かりやすい
- 普通
- 分かりにくい
- 非常に分かりにくい
あなたが弁護士を選んだ際にもっとも重視したものは何ですか?
- 知名度
- 事務所規模
- 事件の専門性
- 人間性
- 実績
- 費用
- 接客対応
- その他
再度トラブルがあった場合,また当事務所を利用したいと思いますか?
- 強く思う
- 思う
- どちらともいえない
- あまり思わない
- 思わない
当事務所のサービス,接客,雰囲気,事件処理など何でも結構ですので,感じたことをご自由にご記入ください。
通常考えにくい理解不能な案件でも丁寧に対応して頂いてよかったです。
弁護士からのコメント
- ご依頼者様は、不貞をしていないのに不貞をしたとして、慰謝料を支払えと訴えられました。相手方は、ご依頼者様と配偶者とのラインをみて関係を誤解したようでした。
実は、ご依頼者様は当初弊事務所ではない法律事務所に依頼をされていました。しかし、当該事務所から解決金を支払って事件を終了させましょうと提案されたそうです。ご依頼者様は、不貞をしていないのにお金を支払うなんて理解できない、法律の世界ではそうなってしまうのかと悩まれたそうです。そして、知人から弊事務所の評判を聞いて、一度話を聞いてもらおうと来所なさったのでした。
当職は、ご依頼者様から事実を確認するとともに、訴訟上の相手方の主張と証拠を確認しました。その上で、十分戦えると判断しました。そして、和解をせずに判決で白黒つけましょうと提案しました。
結果は、ご依頼者様が勝訴しました。ご依頼者様はお金を支払わずに済みました。
アンケートにある「通常考えにくい理解不能な案件」というのは、事実ではないことをさも事実であるかのように主張され、お金を支払えと訴えられたことに対する、ご依頼者様のお気持ちなのだろうと思います。当職は、この主張の意味はこう、この証拠でいえるのはここまでだから不貞を証明できないと何度も説明をするとともに、ともすれば弱気になりがちなご依頼者様に大丈夫大丈夫と勇気づけました。
その対応について、丁寧に対応して頂いたと評価してもらえたのではないかと思います。
良い結果になって当職も満足です。どうもありがとうございました。