お客様の声

, 】毎回、真剣に聞いて下さり、対応して下さり、とても感謝しております。

ご依頼案件
, (離婚、不貞、被害者)
お名前
E.U様
年齢
30代
性別
女性
職業
会社員
地域
柏市

弁護士の説明や報告は適切で分かりやすかったですか?

  • 非常に分かりやすい
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毎回分かりやすかった。

あなたが弁護士を選んだ際にもっとも重視したものは何ですか?

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  • 事件の専門性
  • 人間性
  • 実績
  • 費用
  • 接客対応
  • その他

一度相談してみて、頼れそうだと実感したため。

再度トラブルがあった場合,また当事務所を利用したいと思いますか?

  • 強く思う
  • 思う
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当事務所のサービス,接客,雰囲気,事件処理など何でも結構ですので,感じたことをご自由にご記入ください。

毎回、真剣に聞いて下さり、対応して下さり、とても感謝しております。今後も何かあった時はまた利用させて頂きます。

弁護士からのコメント

  • 弁護士 石塚政人からのコメント
  • 離婚調停事件と不貞相手への慰謝料請求事件のご依頼を受けました。
    離婚調停事件については、不貞を認めない相手方への対応や、仕事を代えたばかりで年収が低いことを理由に養育費の支払を渋る相手方への対応が争点となりました。
    当職は、財産分与名目で実質上不貞慰謝料を回収しました。財産分与名目の方が相手方が応じやすいからです。また、何よりこの後に不貞相手に慰謝料請求をする予定でしたので、不貞相手から慰謝料は既に配偶者からもらっているではないかという反論を封じたいと思っていたからです。
    不貞相手への慰謝料請求事件は、証拠が不十分なのと、時効消滅を主張されるおそれがある点等の問題がありました。そのため、当職は、訴訟ではなく裁判外の交渉を、裁判外交渉も内容証明郵便を送るのではなく話し合いを行うべきと考えました。不貞相手も既婚者であったため、その方が慰謝料を取れる可能性が高くなると考えたのです。相手方にも配慮しながらの交渉をすることで、結果、無事慰謝料を支払って貰うことができました。
    当職は、離婚調停と不貞相手への慰謝料請求のどちらを先にすべきか、離婚調停における調停条項をどのような内容・表現にすべきか、不貞相手への慰謝料請求をどのように進めるべきかについて、青写真を描いておりましたが、その青写真どおりに事をすすめることができました。予測どおりに事件をすすませて、目的を達成したという意味ではとてもスムーズな案件だったと思います。
    ご依頼者様も結果に大変満足されていたので、当職としてもとてもうれしく思いました。
    どうもありがとうございました。