お客様の声

】親切に誠実に対応してもらい、助かりました。

ご依頼案件
(相続、遺産分割協議、無名契約)
お名前
M.M様
年齢
60代
性別
女性
職業
自営業
地域
野田市

弁護士の説明や報告は適切で分かりやすかったですか?

  • 非常に分かりやすい
  • 分かりやすい
  • 普通
  • 分かりにくい
  • 非常に分かりにくい

平易な言葉で説明していただけたので

あなたが弁護士を選んだ際にもっとも重視したものは何ですか?

  • 知名度
  • 事務所規模
  • 事件の専門性
  • 人間性
  • 実績
  • 費用
  • 接客対応
  • その他

再度トラブルがあった場合,また当事務所を利用したいと思いますか?

  • 強く思う
  • 思う
  • どちらともいえない
  • あまり思わない
  • 思わない

当事務所のサービス,接客,雰囲気,事件処理など何でも結構ですので,感じたことをご自由にご記入ください。

親切に誠実に対応してもらい、助かりました。

弁護士からのコメント

  • 弁護士 石塚政人からのコメント
  • ご依頼者様は、兄弟姉妹の長女でした。弟の一人がてんかんを患っており自活できない状態でした。そうしたところ、他の兄弟姉妹がご依頼者様に弟の面倒をみるよう求めてきました。他の兄弟姉妹は、ご依頼者様と弟はご依頼者様が弟を扶養するという無名契約を交わした、だから弟の面倒をみるのはご依頼者様でなければならないというのです。ご依頼者様には上記無名契約を締結した認識はありません。そして、かかる無名契約が親の遺産分割協議時になされたと主張されたこともあり、無名契約の成否と関連して遺産分割協議の内容も問題となっていったのでした。
    争いは、裁判外交渉から訴訟にまで及びました。途中、裁判官から和解を勧められましたが、当職はこれを拒否して判決を求めました。当職は、無名契約締結の立証は不十分と見立てたからです。結果は、当方の勝訴となりました。
    和解を拒否して判決を求めるのは正直勇気のいることです。全負けのリスクを負うよりも、和解をして一部勝ち一部負けにした方が安全だからです。しかし、当職は、本件は判決をもらわなければいけない事案と考えていました。そして、そうである以上絶対に勝訴しなければなりませんから、いつも以上に準備をして本件に臨んでいたのでした。
    結果もさることながら、当職が入念に準備をしていたことを評価していただけたので、「助かりました」と言っていただいたのだと思います。本当によかったです、ありがとうございました。