お客様の声
【婚姻費用減額, 離婚】問題に対して、とても分かりやすく、丁寧に説明して下さり、問題解決になって大変満足であります。
弁護士の説明や報告は適切で分かりやすかったですか?
- 非常に分かりやすい
- 分かりやすい
- 普通
- 分かりにくい
- 非常に分かりにくい
あなたが弁護士を選んだ際にもっとも重視したものは何ですか?
- 知名度
- 事務所規模
- 事件の専門性
- 人間性
- 実績
- 費用
- 接客対応
- その他
再度トラブルがあった場合,また当事務所を利用したいと思いますか?
- 強く思う
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- どちらともいえない
- あまり思わない
- 思わない
当事務所のサービス,接客,雰囲気,事件処理など何でも結構ですので,感じたことをご自由にご記入ください。
問題に対して、とても分かりやすく、丁寧に説明して下さり、問題解決になって大変満足であります。ありがとうございました。
弁護士からのコメント
- ご依頼者様は、従前、代理人をつけずに自分で離婚調停を申立てたところ、相手方より婚姻費用分担調停を申立てられたそうです。その結果、離婚調停は不成立に終わって離婚はできませんでしたし、相場よりも高い金額の婚姻費用が定められてしまいました。ご依頼者様は、どうしても離婚がしたかったので、再び自分で離婚調停を申立てたものの、相手方から再び離婚を拒否されてしまい、どうしたらいいのかわからなくなって弊事務所に相談に来られました。
当職は、相手方が離婚を拒否する理由として、高額な婚姻費用が関係していると思いました。相手方は離婚をすれば今の婚姻費用よりも低い養育費しかもらえなくなる、だから離婚をしたくないと思っている可能性が高いと考えたのです。そこで、高額な婚姻費用を減額させることで、離婚を拒否するインセンティブを減らすことが重要と考えました。そのため、婚姻費用減額調停を申立てた上で、離婚調停にも参加して交渉を進めることにしました。
相手方は、案の定、自分は直ぐに再婚するつもりはない、だったらこのまま高額な婚姻費用を貰っている方がいい、だから今離婚をしたくないと述べました。そこで、当職は、その婚姻費用も減額が認められることになりますよ、離婚を拒否するインセンティブは減りますよと諭して、何とか離婚をさせることに成功しました。
ご依頼者様は、ようやく離婚できたことに大変満足されておりました。当職も、結果を出せてほっとしました。
ありがとうございました。